北海道4日目。実質最終日。
好きなところへ行こう、と思って大好きな十勝へ。
▲(北海道・249局/全国・256局)音更北簡易郵便局
局番:91717 1965(昭和40)年3月15日開設
ここはまだ局めぐりはじめてばかりの頃に初報。2011年3月、東日本震災の直後。
そんな時でしたが、なんだか妙にほのぼのしたやりとりしたのを覚えてます。
その後寄り道する用事も無いままでしたが、局のゴム印のインクをたくさん選ばせてくれたのが印象的でした。今はゴム印が傷んできたのでやめたそうです。
その代わりフォントが違うタイプのがあって合計3種類。
元々個性的な局でしたが、さらにヤギを飼い始めてました。楽しすぎる。
局内からの眺め。小屋が3つ。
▲(北海道・1480局/全国・1658局)音更柳町簡易郵便局
局番:91725 1973(昭和48)年12月1日開設
音更の住宅街の中。通りがかりに訪れる場所ではないので、十勝で一番最後の訪問になった局でした。
十勝川を渡って大樹の方へ向かいます。
▲(北海道・603局/全国・655局)生花(せいか)郵便局
局番:91072 1937(昭和12)年12月1日開設
大樹町の海沿いの原野にある郵便局。
前は原野の中のオアシスみたいな感じで、近所通りかかる人が茶のみ話をしに訪れてましたが、今回は静かな感じでした。
▲(北海道・504局/全国・537局)忠類郵便局
局番:91061 1933(昭和8)年12月1日開設
廃止になった広尾線の駅、忠類駅の近く。局舎が三角形で全体撮るのが難しい。
忠類駅はきれいに保存されてます。一見の価値あり。
古いストーブも残されてました。
▲(北海道・1185局/全国・1255局)二宮簡易郵便局
局番:91741 1990(平成2)年7月2日開設
旧・石神局(1931年8月~1990年6月)の局舎をそのまま利用した簡易局。
いまどき珍しい電話ボックスも併設されてます。
この日はここまで。