昨日の記事で終わりにするつもりだった飯田線旅。
名残惜しいのでもう少しだけ。
田切駅。この駅、割と最近移転してたんですね。
ゆうきまさみ氏の某アニメの聖地だったらしいですが、まったく知らず。
ところでゆうき氏は北海道・倶知安の出身とのこと。
この山々を見たとき、なんだかニセコ連山や羊蹄山を思い出してました。
彼もこの景色を見て、故郷を思い出しながら描いてたのかなとちょっと思いました。
そういえば比羅夫やニセコのあたりの函館本線、かなりクネクネしてますし・・。
早朝の列車は313系が使用されてます。お客さんが少ない時間帯だから、ワンマン運転するためかなと思ってましたが、ツララカッター装備しているからだな、多分。
実際、架線が凍っててバチバチ火花を上げて走ってました。
中部天竜駅。写真とってたら電車出るよ~って声かけてくれました。
東栄駅。ここも建て替わった駅。
湯谷温泉駅。開業以来の駅舎は解体されて更地。
最後の頃はお化け屋敷みたいになってたので、残念ですがしょうがないかな。
119系はあまり長時間のっていたい電車ではなかったなあ・・。
天竜峡。伊那電鉄の終点だったので、私鉄の終着駅って雰囲気。
天竜峡駅構内。213系だらけ。
市田駅。元・急行停車駅。
伊那大島。ここも急行が止まりました。
昔の飯田線の駅って感じです。
愛知県側もこんな駅がたくさんありましたが、古い駅舎は割と建替えられてしまったので、こちら側でたくさん残っているのは嬉しいです。
長野側は建設が古かったこともあり、私鉄っぽい雰囲気。
この架線柱も今のところたくさん残ってます。昔は橋以外も全部このタイプでしたが、残ってる今のうちに写真に残しておきたいなあ。
田切川橋梁。ここは本当に憧れの場所。
ぺたぺた貼り付けてしまいましたが、きりがないのでこんなところで。