郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

もうちょっとだけ、飯田線

昨日の記事で終わりにするつもりだった飯田線旅。

名残惜しいのでもう少しだけ。

 

f:id:manok-rosen:20201230221539j:plain

田切駅。この駅、割と最近移転してたんですね。

ゆうきまさみ氏の某アニメの聖地だったらしいですが、まったく知らず。

ところでゆうき氏は北海道・倶知安の出身とのこと。

 

f:id:manok-rosen:20201230222055j:plain

この山々を見たとき、なんだかニセコ連山や羊蹄山を思い出してました。

彼もこの景色を見て、故郷を思い出しながら描いてたのかなとちょっと思いました。

そういえば比羅夫やニセコのあたりの函館本線、かなりクネクネしてますし・・。

 

f:id:manok-rosen:20201230222544j:plain

 

f:id:manok-rosen:20201230222801j:plain

早朝の列車は313系が使用されてます。お客さんが少ない時間帯だから、ワンマン運転するためかなと思ってましたが、ツララカッター装備しているからだな、多分。

実際、架線が凍っててバチバチ火花を上げて走ってました。

 

f:id:manok-rosen:20201230223312j:plain

中部天竜駅。写真とってたら電車出るよ~って声かけてくれました。

 

f:id:manok-rosen:20201230223545j:plain

東栄駅。ここも建て替わった駅。

 

f:id:manok-rosen:20201230223731j:plain

湯谷温泉駅。開業以来の駅舎は解体されて更地。

最後の頃はお化け屋敷みたいになってたので、残念ですがしょうがないかな。

 

f:id:manok-rosen:20201230224204j:plain

 

f:id:manok-rosen:20201230224239j:plain

中部天竜佐久間レールパークの名残り。

飯田線の旧型国電時代もすっかり遠くなってしまいました。

119系はあまり長時間のっていたい電車ではなかったなあ・・。

 

f:id:manok-rosen:20201230225017j:plain

天竜峡。伊那電鉄の終点だったので、私鉄の終着駅って雰囲気。

 

f:id:manok-rosen:20201230225228j:plain

天竜峡駅構内。213系だらけ。

 

f:id:manok-rosen:20201230225446j:plain

飯田駅跨線橋

 

f:id:manok-rosen:20201230225647j:plain

市田駅。元・急行停車駅。

 

f:id:manok-rosen:20201230225822j:plain

伊那大島。ここも急行が止まりました。

 

f:id:manok-rosen:20201230225931j:plain

 

f:id:manok-rosen:20201230230038j:plain

昔の飯田線の駅って感じです。

愛知県側もこんな駅がたくさんありましたが、古い駅舎は割と建替えられてしまったので、こちら側でたくさん残っているのは嬉しいです。

 

f:id:manok-rosen:20201230230330j:plain

長野側は建設が古かったこともあり、私鉄っぽい雰囲気。

この架線柱も今のところたくさん残ってます。昔は橋以外も全部このタイプでしたが、残ってる今のうちに写真に残しておきたいなあ。

 

f:id:manok-rosen:20201230230705j:plain

田切川橋梁。ここは本当に憧れの場所。

ぺたぺた貼り付けてしまいましたが、きりがないのでこんなところで。