郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2021.10.21 道東/弟子屈

昨年10月の道東旅の3日目。この日も悪天候

本当はこの日、札幌・定山渓まで移動して札幌市電を撮影する予定でしたが、取りやめにしました。最近、北海道行くたびに天気悪いなあ。

 

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天気悪いけど、宿の窓から白鳥さんたちがたくさん見えて結構楽しかったです。動物たちがどこも人懐っこいのが、北海道の一番の魅力。

 

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▲(北海道・1286局/全国・1393局) 弟子屈郵便局(てしかが)

局番:92008 1893(明治26)年4月1日開設

この局は駅から少し離れた、弟子屈の街中にあります。

周辺は瀟洒な森っぽいところに学校があって、北海道らしからぬ風情。川湯の硫黄鉱山採掘がらみで、安田財閥によるまちづくりだったのかもしれません。

 

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△初報は6年前。2015年8月でした。すでに秋の風でした。

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△駅弁、摩周の豚丼 2018年8月。

 駅前も釧網線の車内も、中国からの観光客で一杯でした。すごい昔の事みたいです。

 

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△南弟子屈駅跡

敢えて訪れたのは今回が初。尋ねてみて、ここが「熊石原野」だということに気がつきました。北海道で活躍した詩人・更科源蔵の生地です。