秋の乗り放題パスの旅・2日目～関西本線
今回はめずらしく乗り鉄メインの旅。列車の写真ばかりでスミマセン。
名古屋からは関西線を西へ。王寺、そこから和歌山線で和歌山へ。昭和30年代くらいまではこれがメインルートで東京からの夜行もありました。今は新幹線や近鉄特急、高速バスがあってみるも無残。ネットの乗換案内ですら提案してきません。
快速みえ9号（2909D）
一旦これで四日市へ。スーパー気動車の旅。本当は一本後の快速亀山行を待った方が良いのですが、好きな車両なのでこちらに乗車。
レッドベア、DF200
北海道・五稜郭から最近転属して活躍を始めた機関車。久しぶり。
特急南紀5号（紀伊勝浦行）を見送り
コロナの需要減で、今はたった2両。今はこういう時代。
快速亀山行
四日市からは各駅停車。
昔は大垣夜行を降りて、始発の関西線に乗りかえることが多かった。
眠い目をこすってみた景色。変わってなくてほっとします。
関西本線 亀山→加茂行
亀山からはJR西日本。加茂行きに乗り換え。
安全確認で少し遅れて到着。
運よくボックスシートに座れました。
18きっぷシーズンは結構混む列車ですが、今はシーズンオフなので空いてて快適。
20分近く遅れて出発しましたが、加茂には定時到着でした。
王寺に到着
201系電車と遭遇。
この車両にも思い出が一杯。高校～大学と通勤で使った中央線・総武線がこの電車でした。新車だったのにいつのまにか数を減らしました。
和歌山・粉河
本日の目的地はこちら。乗り継ぎが悪くて19時前の到着。
名古屋から6時間の旅でした。この日は粉河寺の門前の旅館に宿泊。
こちらも中々よい宿でした。
名古屋→四日市(12:37→13:08)、四日市→亀山(13:42→14:09)
亀山→加茂(14:14→15:35)、加茂→王寺(15:39→16:15)
王寺→高田(16:22→16:39)、高田→粉河(17:21→18:44)
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