4連休の最終日、奈良に前泊。あとは時間が許す限り、電車に乗って楽しんだ。
大阪市東部を南北に結ぶ城東貨物線の旅客化計画が進捗し、今年3月に新大阪まで開通。
それに伴い、朝夕だけ設定されていた尼崎~京橋~奈良・直通快速が経路変更になってしまうので
最後にお別れに行ってきた。
クハ206-1038、1995(平成7)年製。207系ってもう古いんだな。
奈良9:51発、直通快速・尼崎行き 2105M。
一本前の9:22のに乗ろうとしていたのだが、乗り遅れた。
直通快速は土休日に本数が多く設定されていた。
直通快速の種別表示。種別自体は新大阪行きになっても変わらずで、
車両も207系を継続使用しているみたいです。
おおさか東線の放出~久宝寺間が開通して走り始めてからずっとのれずにいたので
やっと乗れた、って感じでした。
直通快速「尼崎行」がめずらしいってだけでしょうか。
朝3本、夕3本くらいしか設定されてなくて、あまり知られてないのかと。
あえてこの変なルートでって人は、鉄道好きの一部だけって感じでした。
新線開業の目玉商品で設定されたんでしょうけど、ずっと運行されていたのは不思議。
運転室の時刻表。奈良から片町線の放出までを運転した後、
大和小泉。こんな駅あったっけ?って感じ。多分あったんでしょう。
こんなのまで221系が入っている。
河内堅上駅の手前。201系とすれ違い。
201系も今のうちなので、残しておきます。まだしばらく残りそうですけど。
天王寺や大阪環状線の方へ行かないので、なんだよって感じで人が降りていきました。
色々迷惑な列車という感じ。ここで鉄道好きそうな人だけになってしまった。
おおさか東線の新規開業区間では試運転電車が頻繁に走ってました。
久宝寺~放出はノンストップなのに、ものすごくゆっくりでした。
ダイヤ改正で2駅停車が増えながら2分短縮に。
大和路線と片町線のダイヤに割り込むので、時間を調整しないといけないのでしょうか。
片町線に入ると、いきなりこんな景色に。運転手も放出で片町線側に交代。
京橋に到着。ここで直通快速とお別れ。
京橋へ到着。直通快速はもうここへは来なくなるので。
この後は鶴橋まで行って、大阪メトロ・今里筋線に乗ります。