郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2023.06.17 鶴見線の205系

鶴見線

横浜・川崎の臨海部を走る工場通勤路線の鶴見線です。

編成ごとに写真を並べてみましたが、2編成足りませんでした。しかし気軽に行ける場所っていいですね。現在使われている205系は今年、2023年度から置き換えが始まるとのこと。

 

鶴見線・編成表(9編成)

現在、鶴見線で使用されている205系。3両のうち2両(クモハ・モハ、つまり扇町方2両)は山手線で使用されてた車両。残り1両(クハ・鶴見方)は元埼京線

特に山手線からの車両は1985(昭和60)年製の、山手線に2~3回目に投入された初期の車両も含まれ、思い入れがあります。

T11編成

←鶴見 クモハ204-1101 モハ205-26  クハ205-1101 →扇町

    (旧・モハ204-26)     (旧・サハ205-161)

※元東ヤテ(山手)9編成(1985年)+東ハエ(川越)8編成(1989年) 

T12編成

←鶴見 クモハ204-1102 モハ205-134 クハ205-1102 →扇町

   (旧・モハ204-134)     (旧・サハ205-214)

※元東ヤテ(山手)45編成(1988年)+東ハエ(川越)19編成(1990年)

T13編成

←鶴見 クモハ204-1103 モハ205-35  クハ205-1103 →扇町

   (旧・モハ204-35)     (旧・サハ205-209)

※元東ヤテ(山手)12編成(1985年)+東ハエ(川越)16編成(1990年)

T14編成

←鶴見 クモハ204-1104 モハ205-173  クハ205-1104 →扇町

   (旧・モハ204-173)     (旧・サハ205-215)

※元東ヤテ(山手)58編成(1988年)+東ハエ(川越)14編成(1990年)

T15編成

←鶴見 クモハ204-1105 モハ205-38  クハ205-1105 →扇町

    (旧・モハ204-38)     (旧・サハ205-222)

※元東ヤテ(山手)13編成(1985年)+東ハエ(川越)21編成(1990年)

T16編成

←鶴見 クモハ204-1106 モハ205-95  クハ205-1106 →扇町

   (旧・モハ204-95)     (旧・サハ205-228)

※元東ヤテ(山手)32編成(1986年)+東ハエ(川越)24編成(1990年)

T17編成

←鶴見 クモハ204-1107 モハ205-41  クハ205-1107 →扇町

    (旧・モハ204-41)     (旧・サハ205-223)

※元東ヤテ(山手)14編成(1985年)+東ハエ(川越)21編成(1990年)

T18編成

←鶴見 クモハ204-1108 モハ205-152  クハ205-1108 →扇町

    (旧・モハ204-152)     (旧・サハ205-229)

※元東ヤテ(山手)51編成(1988年)+東ハエ(川越)24編成(1990年)

T19編成

←鶴見 クモハ204-1109 モハ205-47  クハ205-1109 →扇町

    (旧・モハ204-47)     (旧・サハ205-152)

※元東ヤテ(山手)14編成(1985年)+東ハエ(川越)4編成(1989年)

鶴見線は元々私鉄として建設されたものを国鉄が買収したもの。私は東急池上線沿線で育ったので、3両編成が行ったり来たりしてる姿には大いに懐かしさを覚えます。

なお今度入る新車はワンマン車両。少し雰囲気が変わるのではと思います。