江田・あざみ野・たまプラーザ3駅
今回局めぐりで使った3駅。昔から知ってる駅ですが、近年変わりましたね。
この区間を含む田園都市線・溝の口～長津田間は1966年4月1日開通。
△江田駅
2面4線の通過線がある大きな駅。昔から各駅停車しか止まりません。開業当初は回送列車の退避くらいにしか使われてませんでした。小学生の頃、大井町線からこどもの国線へ直通する小学生の遠足用の列車があったのですが、ここで長時間停車してたのを覚えてます。
江田は地名は「荏田」で、駅名は「江田」。東急が駅を造る際に荏が当用漢字でないので「江田」としたそうです。ですが、イメージ戦略的に簡単な字にしたかったのかもしれません。品川の荏原と紛らわしいと思ったのかも。
この駅は1977年5月25日に、遅れて開業してます。調べたけど理由はよく判らず。川沿いで当初住宅地に不適と思ったけど、予想以上に住宅開発が進んだのと、港北ニュータウンへの入口として土地が開いてて都合が良かった、とかでしょうか。土地も地元デベロッパーの開発っぽいです（よく知らないけど）。
急行が止まる駅にまでなるとは思ってませんでした。変わりっぷりに驚きます。
東急・多摩田園都市の中心。駅としてはそんなに大きくなかったのですが、昔から快速・急行が止まってました。東急は街づくりを念頭に鉄道を走らせるのが特徴的。ブルーラインはなんでこっちに来なかったんですかね・・。不思議。
