記事が前後しますが、今回乗ったJR太多線(たいたせん)。
今年にしては珍しく、涼しい雨の朝でした。
△1990年頃、多治見駅。名古屋から近いのに雪があって、別世界といった感じでした。その後駅は橋上化、自由通路化して都会の駅に変貌を遂げています。
この白いキハ11は当時大好きで、一番気軽に乗れるのがここ太多線でした。
9月に入ったばかりなのに、冬のみぞれを思い出す天気でした。
△30年前。多分「姫」駅。
△乗り鉄としては、木曽川の橋からの景色がとてもいいです。あとは平凡。
岐阜の東濃地区(多治見・土岐・瑞浪)を高山線経由で結んでいて、意外と利用者は多いです。某鉄道系イラストレーターさんも学生時代この線を使ってたそうです。