多治見のまちなか
多治見の元々の市街地は駅の南側。土岐川沿いに風情のある街並みが広がってます。中央本線、中央道が通過してますが、中山道は瑞浪から美濃太田に抜けるためこの街はスルー。おそらく鉄道が通ったことを契機に街として発展したのでしょう(推測)。
▲多治見上野郵便局(岐阜・49局/全国・3009局)
局番:24326 1971(昭和46)年6月16日開設
ここは線路の北側。
▲多治見新町郵便局(岐阜・50局/全国・3010局)
局番:24326 1976(昭和51)年9月16日開設
古い街並みに溶け込んでますが、開局は割と新らし目。今の多治見の本局は駅の北ですが、前はこの辺にあったのではという気がします。
▲多治見錦町郵便局(岐阜・51局/全国・3011局)
局番:24252 1938(昭和13)年7月21日開設
【改称移転】1976.7.12~ 多治見昭和橋→多治見錦町
△多治見昭和橋局の旧局舎
歓楽街だった形跡も感じられますが、知識がなさ過ぎてよく判りません。
ということで、この日の多治見での局めぐりはここで終了。