郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2023.08.23 多治見市内③~街中編

多治見のまちなか

多治見の元々の市街地は駅の南側。土岐川沿いに風情のある街並みが広がってます。中央本線、中央道が通過してますが、中山道瑞浪から美濃太田に抜けるためこの街はスルー。おそらく鉄道が通ったことを契機に街として発展したのでしょう(推測)。

 

▲多治見上野郵便局(岐阜・49局/全国・3009局)

局番:24326 1971(昭和46)年6月16日開設

ここは線路の北側。

▲多治見新町郵便局(岐阜・50局/全国・3010局)

局番:24326 1976(昭和51)年9月16日開設

古い街並みに溶け込んでますが、開局は割と新らし目。今の多治見の本局は駅の北ですが、前はこの辺にあったのではという気がします。

▲多治見錦町郵便局(岐阜・51局/全国・3011局)

局番:24252 1938(昭和13)年7月21日開設

【改称移転】1976.7.12~ 多治見昭和橋→多治見錦町

△多治見昭和橋局の旧局舎

歓楽街だった形跡も感じられますが、知識がなさ過ぎてよく判りません。

 

ということで、この日の多治見での局めぐりはここで終了。