夜行バスで多治見に到着。レンタカーを予約してましたが、まだ早いので中央西線を行ったり来たりしてました。
定光寺(じょうこうじ)
多治見~高蔵寺の間は渓谷沿いの眺めの良いところを走ります。名古屋の都心から簡単に来れる名勝。いい所なのは知ってましたが、降りたことがなかったのでした。紅葉の名所。
庄内川を挟んでこちらは春日井市、対岸は瀬戸市。應夢亭(おうむてい)という旅館があります。定光寺も瀬戸市側にあるようです(奥の方なので見えません)。
列車は8両編成。すごく長く感じます。地元の横浜~根岸線では「短い8両編成」なのですが、こうやってみると長いですね。
架線柱が独特。渓谷の眺めがよく見えます。1966年に電化(名古屋~瑞浪)。函館本線の銭函~朝里も同じような架線柱ですね。当時流行ったのかな。
駅は1920(大正9)年8月15日開業。
下り・瑞浪行。一旦多治見へ戻りました。
なお、定光寺駅近辺は紅葉の名所。旧線の愛岐トンネル群は毎年秋に特別公開があって、今年(2023年)は11/25~12/3だそうです(入場料:100円/昨年)。行きたい。