郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2011年5月17日(火) 空知・赤平近辺

5月17日~19日は連休で道東を回った。 この頃は少しまとまった休みは道東に行くことが多かった。 これを書いているのは2013年で、2年前の頃を思い出しながらである。 あの頃は地震のせいと、個人的な気持ちの変化でつらい時期だった。 特に仕事に対して精神的に拒絶反応を呈していた。 少しでも仕事を忘れたくて、頻繁に出かけていた。 一日目は滝川インターでおりて赤平付近の郵便局をまわって、その後十勝の芽登温泉泊。 赤平は元炭鉱町。ズリ山階段などが残る。 Img_1226 ▲299. 文京簡易郵便局 Img_1227 ▲300. 赤平西郵便局 Img_1229 ▲301. 赤平郵便局 Img_1232 ▲302. 赤平泉町郵便局 Img_1233 ▲303. 赤平東郵便局 Img_1244 ▲304. 茂尻郵便局 この町を通ると「塊炭飴」の看板が目に留まる。 だがどこで売っているのかよくわからない。 ついこの間、高速の岩見沢PAで売っているのを見て、まだ販売しているとわかった。 Img_1228 △赤平駅構内 構内は広い。かつて石炭をつんだ貨車で賑やかだったんだろう。 信号機を乗せた櫓が無骨で格好いい。 Img_1230 △旧山田御殿 炭鉱時代の栄華の名残。 Img_1234団地の庭に咲くタンポポ 北海道の春のイメージは、自分にとってはこのタンポポだった。 実際にこちらに来てからは、あまり見ることがなかったが。 Img_1239空知川 「やはらかに柳あをめる~」の北上川に似て見える。 Img_1241国木田独歩曾遊地の公園 「曾遊」という言葉のセンスがすばらしい。 Img_1249 △茂尻駅の桜 Img_1251 △茂尻駅から市外を見る Img_1246 △茂尻駅
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