5月17日~19日は連休で道東を回った。
この頃は少しまとまった休みは道東に行くことが多かった。
これを書いているのは2013年で、2年前の頃を思い出しながらである。
あの頃は地震のせいと、個人的な気持ちの変化でつらい時期だった。
特に仕事に対して精神的に拒絶反応を呈していた。
少しでも仕事を忘れたくて、頻繁に出かけていた。
一日目は滝川インターでおりて赤平付近の郵便局をまわって、その後十勝の芽登温泉泊。
赤平は元炭鉱町。ズリ山階段などが残る。
▲299. 文京簡易郵便局
▲300. 赤平西郵便局
▲301. 赤平郵便局
▲302. 赤平泉町郵便局
▲303. 赤平東郵便局
▲304. 茂尻郵便局
この町を通ると「塊炭飴」の看板が目に留まる。
だがどこで売っているのかよくわからない。
ついこの間、高速の岩見沢PAで売っているのを見て、まだ販売しているとわかった。
△赤平駅構内
構内は広い。かつて石炭をつんだ貨車で賑やかだったんだろう。
信号機を乗せた櫓が無骨で格好いい。
△旧山田御殿
炭鉱時代の栄華の名残。
△団地の庭に咲くタンポポ
北海道の春のイメージは、自分にとってはこのタンポポだった。
実際にこちらに来てからは、あまり見ることがなかったが。
△空知川
「やはらかに柳あをめる~」の北上川に似て見える。
△国木田独歩曾遊地の公園
「曾遊」という言葉のセンスがすばらしい。
△茂尻駅の桜
△茂尻駅から市外を見る
△茂尻駅
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