郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

(番外)2011年5月19日・上音別の桜並木と音別川

郵便局以外の画像です。

Img_1316

△上音別二俣集落  釧路市音別町の音別川に沿って上流へ進んだところ。

簡易郵便局があるのでそれ目当てにやってきたが、思いのほか静かで優しい場所であった。

Img_1320

△北海道ではめずらしい、桜並木。

Img_1318 

△桜並木がさそうように奥へと続いていた。北海道の人内地の人ほどには桜を春の花の代表とは見ていないように思うが、ここの桜は本当に気持ちよかった。

Img_1336

△サイロと桜の木。

 

Img_1321

△桜並木に誘われるように上流に向かって進むと、新緑に包まれた清流が現れた。

Img_1325

△川底の石まで透けて見える  こんな綺麗な川は、北海道と四国くらいにしかもうないと思う。

Img_1324

△川の水音がとても心地よかった

 

Img_1329 Img_1332

△牧場をはさんだ場所に神社が見えた。桜と神社。何やら精霊のようなものの気配を感じる。

Img_1344 Img_1323

△新緑が本当に美しい。

 

Img_1314

△二俣簡易局のポスト。

 

Img_1305_2

△幌呂産業発祥の地碑 幌呂(ほろろ)は鶴居村のもう一つの主邑。 今は静かな集落だが、昔は鶴居村営軌道が引かれており、賑やかだった様子が伺える。 音別町上音別・二俣集落は本当に素晴らしいところだった。

このような、行止まりの道にある集落になど、郵便局めぐりでもしていない限り、 ずっといくことはなかったと思う。 桜並木を存分に味わえて、本当に幸せな瞬間であった。 この時期は仕事に関しては悪いこと続きだったが、旅行運はかなりよかった。 どこへ行ってもよい場所、よい風景、よい宿に行き当たった。