まだ5月の記事が終わらない。
本当に、この頃はよく出かけたものである。
ただこの後は残業規制が厳しくなり、こずかいも減ったので、
こんなに出かけたのはこの月が最後、この後は月2~3日ペースになったし、
さらに2012年は半年以上ブランクがあくことになった。
この日は苫小牧の西側からはじめ、室蘭を目指して進んだが、
登別にたどり着いたところ終了となった。
5月、ようやく外で何かしようという気になるくらいにあったかくなってくる。
▲333. 苫小牧澄川郵便局
苫小牧は北海道内で一番の工業地帯と思う。
働く人が流す汗を感じながら町中を進んでいった。
▲334. 錦岡郵便局
苫小牧から室蘭線で3つ目の錦岡駅の近く。郵便局は住宅街の中。
ここまでが苫小牧市内で、人が多い。
▲335. 樽前簡易郵便局
国道から離れた、小さな集落の中の商店に併設されていた。
苫小牧市外を抜けると一気に人がなくなりさびしくなった。
▲336. 社台郵便局
周辺は競走馬の牧場で、局員から5月は子馬の季節でかわいいですよ、といわれる。
車から眺めるわけにも行かないが、馬が生まれるのに季節なんてあるんだ、と知る。
▲337. 白老郵便局
白老にはアイヌ民族博物館がある。博物館には前の年末に訪れた。
観光シーズンでなかったので、静かに民族舞踊をみることができた。
ただ見ている間はひたすらに寒かったが。
▲338. 白老緑町簡易郵便局
駅・線路より北側の住宅街の中にあった。
北海道で瓦屋根というのは珍しいと思う。
この辺は雪がすくないためかもしれない。
▲339. 萩野郵便局
国道36号沿いの集落の中。
▲340. 竹浦郵便局
やはり国道36号沿い。
▲341. 虎杖浜郵便局
たらこで有名な虎杖浜の町中に。
▲342. 登別駅前郵便局
登別温泉の玄関である、登別駅前にある。
登別市の中心は2駅となりの幌別駅の周辺のようだ。
▲343. 幌別鉄南郵便局
局員は若い女性が2人か3人で、記念にと携帯ストラップとか何やら色々といただいた。
ポケットティッシュ以外のものをいただくととても記憶に残る。
まったくよい客でもないのにいつも色々いただいてかえって恐縮である。
▲344. 登別温泉郵便局
登別の温泉街の中。
▲345. カルルス温泉簡易郵便局
カルルス温泉は、登別とは独立した別の温泉街で、登別より10キロくらい奥まったところ。
よくあったまるいい温泉で、湯治なんかに向いた、静かな温泉町だった。
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