郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2019.07.19 高速バスで八戸へ

3日目。そぼ降る雨の中。

前は函館(五稜郭)まで来ていたEH500。お、久しぶり!

札幌にまだ慣れなかった頃、函館でこいつを見かけると、

こいつは長い道を駆け抜けて東京まで行くんだな、って

なんだかいとおしい気持ちになったもんです。

 

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貨物はあまり詳しくないんだけど、これも札幌発かしら。

 

さて、最終日は、八戸からスタート。

2日目の夜。前日は湯谷温泉、素泊まりながらちょっといいお宿だったのでどうしようかと。

このまま北関東あたりに泊ろうかと思ったのだが、札幌までたどり着こうと思うと

次の日6時くらいに出ないと列車で辿りつかない。

宿に5時間くらいしか居れないなら、むしろ寝ながら移動してしまうことにした。

 

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△乗ったのは、MEX八戸01便。岩手県北交通バス。

元は格安ツアーバスのウィラーエクスプレスを再編した路線。

現在、東北では地元のバス会社を「みちのりエクスプレス」という会社が

たくさん買い取って再編しているとのこと。

 

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とても新しい車両で快適でした。WIFI付き、コンセント付き。

前の方が4列席、後ろの方が3列席。

3列席はカーテンで個室みたいに区切られていて、走る漫画喫茶って感じでした。

 

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スリッパと代えの靴下がサービス。なかなかよかった。

地元だったらリピート確定。

北海道の高速バスよりよかったなあ。まあ道内は寝れる時間が短いからしゃあないですけど。

時間帯は急行八甲田とほぼ同じで、便利な時間帯だったんですね。

ブルトレはくつるなんかも、結構いつも混んでましたしね。

 

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八戸・三日町(中心街)に到着。

ここまでくれば、もう苫小牧の「対岸」みたいなところなので、

色々勝手がいいです。疲れてはいましたが、ほっとするな。

 

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せっかく街中まで連れてきてくれたのですが、

今日はもっと北へ向かうので、八戸駅へ移動します。

続く。