郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2019年9月の北海道内の状況・まとめ(郵便局めぐり)

2019年9月に入ったので状況をまとめ。

旅行貯金の方は、北海道は離島(利尻・礼文奥尻)を除き完訪。

イオンモール釧路昭和内も8月22日に無事報局できました。

 

▼郵便局めぐり・未訪(14局)

奥尻島奥尻、青苗、松江簡易、宮津簡易

礼文島礼文香深、船泊、香深井、内路

利尻島)利尻くつがた、仙法志、新湊、利尻おしどまり、鬼脇、本泊

 

風景印の落穂拾いも順調に進捗。

 

▼風景印設置・未収集(27局)

和寒、多寄、稚内宝来、稚内南、稚内潮見、浜佐呂間、

厚沢部、野田生、石倉、渡島濁川、森、茂辺地

知内、湯ノ里、福島、吉岡、北斗、木古内

(以下は離島の未訪局)

奥尻、青苗、礼文香深、船泊、香深井、内路、利尻くつがた、利尻おしどまり、鬼脇

 

(収集済みだが、名刺カードに押しなおしたいところ)(10局)

小頓別、鶉、館、西興部、興部、雄武、北見幌内、恩根内、焼尻、天売

・・当初集めなおしたいと思ってましたが、ハガキや別の台紙に押す派の人も結構いるみたいなので、

  このままでもいいかな。焼尻、天売の再訪は船の関係で夏でないと無理だし。

 

風景印と未訪局は被るので、実質あと27局。道内・1500局、よく回ったものだ。

うち半数くらいは2回以上訪問できた。1回だと印象薄くて、結構2回目、3回目が楽しかったりして不思議な趣味ですね。

同じ風景印、局名印でも作り直されたり、切手の組み合わせ、かすれ具合、力の加減、インクの質、台紙の紙質、

そして局員さんとのやり取りもすべてが一期一会。

P8236688 P8236697

先日行った、武佐簡易局(中標津)。簡易局になる前からのもので、入り口に「公衆室」という謎の表記。

根釧原野開拓の歴史をすべて知っている、そんな風貌。

この地区は昭和初年ころまでは簡易軌道が来ていて栄えていたが、今は家は数件あるのみ。

 

ところで今月からの予定。

離島の訪問は諦めかけていましたが、もしかしたら行けるかな。

あとは新潟、福島に行きたい。

新潟は古いキハ40系やきらきらうえつの運行が終了する。

福島は常磐線が来年再開するのですが、その前の状況を見ておきたい。

東京に戻る予定で、それからって考えてましたがちょっと遅れており、

戻るのにあわせてると乗りそびれそうな感じ。

しかしオリンピック前で、古い列車の世代交代が一気に進んでいて、

西武のレッドアロー、特急踊り子185系、スーパービュー251系、

関東の列車も今のうちに乗っておきたいのがたくさんあるなあ。

まあ、欲張らず、でも後悔しないよう拾って行くか。