美唄の大富局が突然の一時休止がアナウンスされたため、急遽近場ですが美唄周辺の郵便局めぐりを実施。
▲(北海道・643局/全国・657局) 峰延郵便局
局番:97025 1899(明治32)年11月1日開設
▲(北海道・618局/全国・668局) 南美唄郵便局
局番:97108 1933(昭和8)年12月21日開設
美唄には炭鉱が二つあった。一つは三菱系の我路、もう一つがこちらの南美唄で、
こちらは三井系。今でも「三美~」という名の会社が存続している模様。
局の横は雪をよけて押し込むのでこんな感じに。
この年の冬は雪が多かったな。
▲(北海道・594局/全国・646局) 美唄東一条北郵便局
局番:97136 1939(昭和14)年1月6日開設 ※1998年「上美唄」より改称
国道12号沿い、市内より北へ数キロ行ったところ。
風景印目当てで再訪した。
▲(北海道・596局/全国・648局) 茶志内郵便局
局番:97096 1928(昭和6)年7月26日開設
北上して茶志内局。
▲(北海道・888局/全国・941局) 大富郵便局
1947(昭和22)年8月11日開設~2016(平成28)年2月20日一時休止
一時休止の直前。中では郵頼の風景印をおしていて大変そうでした。
閉鎖理由は大雪で建物にひびが入ってしまい、補修が必要になったからとのこと。
ちなみにそのごすぐに建物は解体されて、今はここは更地になってます。
となりの月形局とも近い関係なのか、再開めどは立ってないもよう。
▲(北海道・428局/全国・461局) 晩生内(おそきない)郵便局
局番:97110 1933(昭和8)年4月1日開設
この時は路線の廃止も決まってなかったし、風景印もあった。
晩生内駅。今でも雰囲気はそのままですね。
最近は名残り乗車に来る人たちがちらほら。