1月21日の局めぐり、後半。電車で行きにくい場所を先につぶしておく作戦。
この日からまた自粛(マンボウ)が再開。郵便局は空いてました。
▲(神奈川・140局/全国・2042局) 寄郵便局(やどりき)
局番:02182 1929(昭和4)年3月16日開設
松田の山の中にある集落、寄。一文字で「やどりき」もしくは「やどろぎ」。地元の人はやどろぎって言ってる気がします(先日開成駅前局で立ち話した時も、局長さんたしかそのように仰ってました)。集落内の風情が街道っぽく見えますが、そのような峠道は存在してないようなのでいつも不思議。
ロウバイまつりをやっていて局長さんに勧められましたが、日が陰ってきてたので今回は立ち寄らず。今年こそは、と気合が入ってたみたいでしたが、突然のマンボー入りでスタッフだけ何人もいて誰もお客さんがいなくてとっても気の毒。
△寄神社付近
▲(神奈川・444局/全国・2477局) 山北岸郵便局
局番:02325 1942(昭和17)年2月16日開設
酒匂川に沿った「岸」という集落の小さな郵便局。
▲(神奈川・98局/全国・1986局) 山北郵便局
局番:02036
ここは集配普通局みたいですが、今回このスタンプが設置されてます。旧支店の集配センターって位置づけで、局の格としては特定局相当ってことなのかもしれません。
金目川の夕暮れ。
帰りはマンボーで学生が一斉に帰宅。バスも電車も大混雑でした。若い人の間で蔓延してるのに、同じ電車バスで一斉に帰らせるのってどうなんだろう。
最近何か感じたことを下から上に言いにくい世の中になってきていて、それがこういうことに出てるのかな?よくわかりません。