函館の元町地区にある、ハリストス正教会。
早春の青空によく映えてました。
6年前にはまなすが廃止されたころの写真を見てたら発見。
ロシア正教の布教のために建てられた教会です。北海道はロシアの南下を防ぐための防波堤のような存在なのですが、なぜかロシアの教会が複数あります。
函館はロシアに対しての玄関口の役割があったようで、冷戦時代ロシア機の千歳発着ができなかったころ函館~ユジノサハリンスクを結ぶ便があったりしました。
2018年は日露交流年でした。記念して両国共通のデザインの切手が発行されました。
個人的にロシアは昔から好きな国でした。ウクライナでの事は残念ですね。
ロシアの行動は非難されてしかるべきと思いますが、国交断絶状態にはならないでほしいですね。お付き合いの難しい国だとは思いますけど。