郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2021.07.30 上野/千住

1年前の記事になります。オリンピック中の都内へ。

横浜から京急で都内へ。

 

この日はワクチンの職域接種2回目でした。

帰り道、少しだけ都内を回りました。

 

鶯谷(うぐいすだに)。

何となく私が子供のころの五反田・目黒の社線連絡口に似てます。大正末期~昭和初期のものでしょうか(この駅は明治45年開業みたいですが・・)。

 

常磐線特急が通過。ひたちが高架線に入っていく姿に未だに馴染めておりません。

というかこの列車もまだ珍しい。

10年関東に居なかったせいですで、リアル浦島太郎。ギャップは埋まってきましたが、一番の問題は自分の年齢を10年前と誤認しているところ。

 

▲(東京・80局/全国・2463局)上野郵便局

局番:01009 1874(明治7)年2月開設

【改称】1990年11月30日 下谷(したや)→上野

7/24に来たばかりですが、祝日だったので平日に再訪した次第。

かつては近くに鉄郵の設備があって、その関係で大きいみたいです。

元々は下谷局。都心は高校時代、1986年頃からよく来てたので、そっちの方が馴染みがあります。あの頃はまだこの辺を「旧・下谷区」っていうおじさん普通にいました。

宝印はやっぱりパンダ。

 

△元祖・風景印ポスト

普通郵便投函すると、風景印を押してくれます。上野公園にもあるらしい。

 

 

東電の分電盤。オリンピック仕様。

▲(東京・81局/全国・2464局)足立郵便局

局番:01011 1873(明治6)年4月17日開設

ここも7/24に来たばかりですが、貯金してはじめて報局したとするマイルールなので忘れないうちに訪問。

 

▲(東京・82局/全国・2465局)千住河原町郵便局

局番:00208 1938(昭和13)年9月16日開設

※2022/2/21に移転改称、現在は「千住大橋駅前」。

 

千住大橋奥の細道の起点。北海道へと続く北への道がここから始まる。

いつか、ここから北海道までクルマで走り切ってみたいなあ。