小樽・雪あかりの路
今日はちょっと簡単に。過去写真のみ。
さっぽろ雪まつりと同じ時期に毎年行われる、小樽のお祭りです。何百というろうそくの灯が広場いっぱいに広がっていると、とても温かい気持ちになるという不思議なお祭りです。
△手宮線会場
廃線跡が活用されてて嬉しい限り。
駅から歩いて5分くらいなので、手軽に見に行けます。
△朝里川会場(2023年はこちらの会場は開催見送りなようです・2/4追記)
市内からバスで20分くらい行った山の中。元々はこの温泉のイベントして始まったお祭り。人が少なくて落ち着いて味わえます。このイベントの神髄という気がします。
△小樽運河
説明不要。写真撮ってくださいって感じ。川の中の点々の火もろうそくで、夕方になるとボランティアのおじさんがひとつづつ火を灯して歩きます。
△富岡教会
ここは期間中数日だけの開催。メイン会場とは別に、各町内会とかがあちこちで小さな会場を設営していて、そちらもまた素朴で素敵な感じです。
詩集「雪あかりの路」の伊藤整ゆかりの塩谷会場にはまだ行ったことがないので、いつか行きたいと思っています。
※今年は2/11~18。今年は例年と違って札幌雪まつりとは1日しか被りません。