多治見旅(後編)
8月の多治見旅、2回目。8月は仕事三昧になると思ってましたが、思ったよりお休みがあり、折角なのでまた岐阜方面へ。18きっぷの消化が目的。
ドリーム可児号(東濃鉄道バス)
前から気になっていた、ドリーム可児号。東京~多治見・可児。まだ夏休みだったせいか、東京~名古屋の便は軒並み満席。しかしこのバスはガラガラ。ネット予約だと東京~愛知で検索するとヒットしないせいでしょうか。
△バスタ新宿はC8番乗り場。名古屋行などと違って、ちょっと奥の方。
豊鉄バスのほのくに号(豊川・豊橋・田原行)も止まってました。
4列シート。夜行バスは普段3列シートにしか乗らないので不安。もし4列でも3列とそんなに変わらそうだったら、今後は4列にしよう。
お客さんは自分を合わせて6名。出発して10分ほど、多分初台あたりで消灯。
途中、談合坂・諏訪湖・神坂のSAPAで休憩。特に諏訪湖は1時~2時半くらいまで止まってました。一人乗務なので、運転手的には食事休憩なんでしょう。
目が醒めると中津川。朝の国道19号を走ってました。
中津川駅。一人下車。駅まで乗り入れて、またインターから高速。
多治見駅で下車。私ともう一人。車内にはあと2人程残ってました。
(時刻表)
中津川駅4:32、多治見6:04、可児6:50。
寝られたか、というと微妙。4列シートで昼用の車両みたいで、椅子はそんなには倒れず。夜行は3列でないと厳しいと思いました。
北海道は長距離バスが殆ど3列シートに追加料金なし。あれに慣れすぎてしまったようです。
(おまけ)
新宿~岐阜のパピヨン号は基本独立3列シート。当日17時でWEB予約が終了なので直前に買えないのが難点で今回諦めたのですが、バスタ新宿に行ったら「空席あり」とありました。窓口だと直前でも買えるみたいですね。東京はバスの乗り方が今でもよく判らないです。