久しぶりに相模線でお出かけしてきました。
来たのはE131系のトップナンバー。ワンマンになりましたが、乗ってる分には特に違和感はありません。
気になっていた相模線・西寒川支線を歩いてみました。梅雨明け直後で暑かったけど、風があってそれほど苦ではなかったです。
なお一度だけ中学生の時に乗ったことがあります(校則違反)。
(時刻表2万キロ・宮脇俊三著より)
寒川~西寒川・1.5km
田村通り大山道の踏切
西寒川支線は寒川駅を出て一度本線に合流、最初の踏切を過ぎたところで分岐。
相模線の電化は廃止後なので、線路跡無視して架線柱があります。
大門踏切(産業道路との交差部)にて。
この辺で本線の路盤と分岐。西寒川線は茅ヶ崎~寒川間の開通と同時に完成(貨物線)。厚木・橋本方面は後で敷設。
寒川町の観光協会で作ってる冊子の表紙の場所。
反対側(西寒川側)から。この景色は見たことある。記憶が蘇ってきた。
ここから先は全区間、路盤が遊歩道で残ってます。
このカーブをキハ30が40kmくらいでゆっくり進んでました。
何の車輪かは不明。
一ノ宮公園の中では線路がそのまま残ってます。
ここにも車輪。動軸かな?
徒歩15~20分ほどで西寒川駅跡に到着。
ポストがあるのが駅前だったことの名残りでしょうか。
帰りはバスで寒川に戻りました。