郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

主に北海道と東京・神奈川の郵便局をめぐってます。

2024.07.21 西寒川支線

久しぶりに相模線でお出かけしてきました。

来たのはE131系のトップナンバー。ワンマンになりましたが、乗ってる分には特に違和感はありません。

気になっていた相模線・西寒川支線を歩いてみました。梅雨明け直後で暑かったけど、風があってそれほど苦ではなかったです。

なお一度だけ中学生の時に乗ったことがあります(校則違反)。

(時刻表2万キロ・宮脇俊三著より)

寒川~西寒川・1.5km

田村通り大山道の踏切

西寒川支線は寒川駅を出て一度本線に合流、最初の踏切を過ぎたところで分岐。

相模線の電化は廃止後なので、線路跡無視して架線柱があります。

大門踏切(産業道路との交差部)にて。

この辺で本線の路盤と分岐。西寒川線は茅ヶ崎~寒川間の開通と同時に完成(貨物線)。厚木・橋本方面は後で敷設。

寒川町の観光協会で作ってる冊子の表紙の場所。

反対側(西寒川側)から。この景色は見たことある。記憶が蘇ってきた。

村道(県道44・伊勢原藤沢線)との交点。

ここから先は全区間、路盤が遊歩道で残ってます。

このカーブをキハ30が40kmくらいでゆっくり進んでました。

何の車輪かは不明。

一ノ宮公園の中では線路がそのまま残ってます。

 

ここにも車輪。動軸かな?

 

徒歩15~20分ほどで西寒川駅跡に到着。

ポストがあるのが駅前だったことの名残りでしょうか。

帰りはバスで寒川に戻りました。