2011年10月18日(火) 標津から知床へ
前日は養老牛温泉に泊まり、憧れの知床へと向かう。
▲69局目の再訪となる、開陽郵便局
360度の景色が広がる、開陽台のふもと。
△秋の日差しを受けながら進む。
△段々と知床の山並みが近づいてくる
▲23局目の再訪、川北郵便局
▲469. 薫別郵便局
ついに、知床峠を越える国道335号線沿いに合流する。
国道から1段下がったところにあった。
▲470. 根室峯浜簡易郵便局
▲471. 八木浜郵便局
▲472. 羅臼郵便局
羅臼は知床の中心地。歓楽街もあって、自分が思っていた最果ての町、という感じではなかった。
観光の人が多く、首都圏のナンバーの車も頻繁に見かけた。札幌より全然多い感じだ。
しかも煽ってきたり、クラクション鳴らされたりとうっとおしい。
せっかく遠くまで来ているのに、もっとのんびりしようよ。
△国後島を望む
▲473. 岬町簡易郵便局
△サケの遡上する川・ルサフィールドハウスとかいう名の、世界遺産関連の環境庁の施設の横にて。
ばしゃばしゃ音を立てていたが、こんな光景は北海道でも他では見られず、動物園の中、
というか造られた自然という感じもした。何か生活感がないというか。でも良いところです。
△車で行けるとこまで行く。国後・爺爺(チャチャ)岳を望む
▲474. 宇登呂郵便局
知床の北海岸側の、観光の拠点。ホテルばかりで、ここも生活観のない町だった。
ずっと憧れていた地だったが、いささか残念な気分。
観光客がイメージするとおりの北海道なのだ。
▲475. 朱円簡易郵便局
斜里町の町外れにあった。この日はここまでで終了。
あとは一晩走り続けて札幌へ戻るつもりだったが、いささか疲れたので網走でもう一泊した。
道内をこんな日数をかけて回るなんて、今後はないだろう。