郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2011年10月18日(火) 標津から知床へ

前日は養老牛温泉に泊まり、憧れの知床へと向かう。 Img_1993 ▲69局目の再訪となる、開陽郵便局  360度の景色が広がる、開陽台のふもと。 Img_1994 △秋の日差しを受けながら進む。 Img_1998 △段々と知床の山並みが近づいてくる Img_1997 ▲23局目の再訪、川北郵便局 Img_2000 ▲469. 薫別郵便局  ついに、知床峠を越える国道335号線沿いに合流する。  国道から1段下がったところにあった。 Img_2001 ▲470. 根室峯浜簡易郵便局 Img_2002 ▲471. 八木浜郵便局 Img_2006 ▲472. 羅臼郵便局  羅臼は知床の中心地。歓楽街もあって、自分が思っていた最果ての町、という感じではなかった。  観光の人が多く、首都圏のナンバーの車も頻繁に見かけた。札幌より全然多い感じだ。  しかも煽ってきたり、クラクション鳴らされたりとうっとおしい。  せっかく遠くまで来ているのに、もっとのんびりしようよ。 Img_2004国後島を望む Img_2007 ▲473. 岬町簡易郵便局 Img_2008 △サケの遡上する川・ルサフィールドハウスとかいう名の、世界遺産関連の環境庁の施設の横にて。  ばしゃばしゃ音を立てていたが、こんな光景は北海道でも他では見られず、動物園の中、  というか造られた自然という感じもした。何か生活感がないというか。でも良いところです。 Img_2009 △車で行けるとこまで行く。国後・爺爺(チャチャ)岳を望む  Img_2012 ▲474. 宇登呂郵便局  知床の北海岸側の、観光の拠点。ホテルばかりで、ここも生活観のない町だった。  ずっと憧れていた地だったが、いささか残念な気分。  観光客がイメージするとおりの北海道なのだ。 Img_2013 ▲475. 朱円簡易郵便局  斜里町の町外れにあった。この日はここまでで終了。  あとは一晩走り続けて札幌へ戻るつもりだったが、いささか疲れたので網走でもう一泊した。  道内をこんな日数をかけて回るなんて、今後はないだろう。