郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2010.07.16② 別海~斜里

2010年7月16日の後半。別海近辺を回った後、根北線の未成線ルートに沿って斜里へ。

 

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▲67. 本別海(再訪・2015/9/1)

別海町の海沿いの集落。古い集落みたいで、町並みが本州っぽい。

北前船稚内を越えてオホーツクの方まで来てたみたいなので、ここもその寄港地なのかもしれないです。標津線が内陸に通ったので、今は静かな町。

再訪は9/1、急に秋めいてきた空でした。

 

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▲68. 尾岱沼(おだいとう)(再訪・2015/9/1)

野付半島の根元の集落。国後へ物理的には一番近いあたりで、戦前はここから船で渡ってたみたいです。

 

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▲69. 古多糠簡易(再訪・2015/9/1)

標津から知床へ向かったあたり。少し内陸の開拓地。

前は個人商店が受託していて、店先に個人の表札のある新聞受けがありました。

この辺は新聞、郵送物は個別配達でなかったようで、共有の個人商店の軒先を借りてポストを置いて、そこに各自が取りに行くシステムだった様子。

今はここに移転しており、お店のあったところは携帯基地局が建ってます。

 

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▲70. 中斜里(再訪・2015/9/17)

釧網線の中斜里駅の近く。斜里の町から少し離れてます。

 

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▲71. 斜里南(再訪・2015/9/17)

今度廃止される南斜里駅とは別の場所です。

街中の郵便局。

 

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▲72. 斜里(再訪・2015/9/17)

斜里の本局。駅からは少し歩く。外装の工事中でした。

この日は以上です。

このデジカメ未撮影時期の旅のトレースはまだまだ続きます。