郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2015.11.17(火) 共和町~ニセコ~黒松内③

函館線沿いをさらに進んでいく。雨は降ったりやんだり。 Pb171095s ▲(道内・694局目の再訪) 蘭越郵便局 ニセコ、昆布と過ぎると観光地の雰囲気はぐっと減って、蘭越は純農村といった感じ。 米の産地で、蘭越米の産地。 Pb191600 コブシの花と、新見温泉郷Pb171087s 蘭越駅。 Pb171085s 蘭越駅の改札。昔ながらの、列車別改札の札が下がる。 30~40年前は、地方に行くとどこもこうだったけど、いつまで見れるんだろう。 北海道ではまだまだ多いけど、これから無人化が進みそう。 Pb171101s 国道5号線をさらに進む。函館まであと148キロ。 Pb171111s ▲(道内・520局目の再訪) 目名郵便局名駅の駅前にポツンとある。 Pb191605 Pb241677 このようなものを頂きました。 コブシの花の形の中にニセコ連山、郷土芸能賀老神楽、田園、目名川、ヤマメを配す。 前の局長さんが作成した図案とのこと。 Pb171112s名駅Pb171121s ▲(519局目の再訪) 熱郛(ねっぷ)郵便局 国道5号線沿い。5号線は黒松内の町は通過しないで、山の中を進む。 Pb171156s ▲(518局目の再訪) 黒松内郵便局 Pb191611 意匠は黒松内岳と最北限のブナと、鮎。 Pb171131s 黒松内駅。函館線のこの区間に列車が走っていた頃は特急・急行が停まった。 旧寿都(すっつ)鉄道の分岐駅。今は寂しい無人駅。 Pb171136s Pb171138s Pb171139s 臨時特急の停車駅。