郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2019.07.04 登別~伊達② 風景印

鷲別→東室蘭伊達紋別とJRで移動。

室蘭の街を過ぎ、内浦湾側へ来たら雨が上がった。

 

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▲(北海道・987局/全国・1040局) 伊達駅前郵便局 局番:90298

1942(昭和17)年12月1日開設 1948年伊達山下局より改称

伊達紋別駅から駅前通を100mくらい歩いたところにある。

この街は建物の造りがどこか上品で、伊達の人々の町って感じがします。

 

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▲(北海道・988局/全国・1041局) 伊達(だて)郵便局 局番:90007

1875(明治8)年1月8日開設

伊達市の中心の郵便局。

最初来たのは1月、寒い時期でした。道南は雪が少なくて歩きやすかったのを覚えている。

 

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国道37号線を隣駅、長和まで歩く。

37号線は長万部で5号線から別れ、東室蘭で36号へ接続。

二桁国道にしては非常に短区間の不思議な道。

室蘭本線は建設当初「長輪線」というローカル線だったが、ちょうどその区間になる。

 

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有珠山昭和新山、遠くに道央道の橋が見えますが、

日本一長い高速道の橋。

 

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▲(北海道・986局/全国・1039局) 伊達長和郵便局 局番:90209

1932(昭和7)年4月1日開設 1959年長流(おさる)局より改称

2015年11月に移転、新築された。前もっと駅に近い場所にあったが、

小学校やコンビニに近いここに移転してきたようだ。

 

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△おまけ・旧 伊達長和局局舎 すきなタイプの建物だった。

長い間、国道を通る人やクルマの流れを見届けてきた、そんな風情だった。

外の窓枠が木製なのも暖かみがあってよかった。

築83年にて用途廃止され、今は多分更地。

局舎の写真、残しておいてよかったなとこういうとき感じます。

2014年1月10日、初報。

 

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伊達駅前

甲冑、迎賓館、有珠山

伊達

伊達家の兜、ほたて、

メロン、有珠山

昭和新山

 伊達長和

昭和新山有珠山、兜、

高速橋日本一の長流川大橋

有珠

有珠山有珠善光寺

海水浴場

※おまけに3年前の有珠局の風景印も入れておきます。