この頃はすっかり道内の物不足は解消して普通の生活でした。ただ電力需要の綱渡りは続いていて、北海道は冬場が電力需要のピークなので発電所の復旧作業を固唾を呑んで見守っている日々でした。
△高速栗沢バス停。中央バスの道央自動車道を経由する便は大抵停車する。
札幌方面へは時間あたり5~6本ずつコンスタントに停まる。
バス停の記録もいつかしたいなあ。また移住しないと無理かな。
秋の空。当たり前のように見上げてましたが、今見ると美しいですね。
局番:97013 1898(明治31)年8月1日開設
北海道で一番古い鉄道が通る集落だけあって、郵便局も古いです。
2009年まで集配扱ってた局ですが、風景印は未設置です。意外です。
初報は2011年初報、2015年再訪、今回で3度目。この集落は石狩平野の農村って感じで味わい深いです。
この日はここ一局の訪問でした。