郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2020.10.13 苫小牧~富内線沿い①

北海道2日目。苫小牧に出来た新郵便局へ行き、その足で旧・富内線沿いへ。

 

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▲(北海道・1516局/全国・2217局)苫小牧拓勇東郵便局

局番:90602 2020(令和2)年6月26日開設

イオンモール内に続いての苫小牧市内東部の新局開設。

沼ノ端の駅の北側は永らく郵便局空白地帯で、何で無いんだ?って感じでした。

開設して4ヶ月近く経ってやっとこれました。

 

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▲(北海道・578局/全国・625局)旭岡郵便局

局番:90183 1927(昭和2)年2月16日開設

富内線・旭岡駅の近くの集落にあります。北海道の郵便局めぐりを思い立った、思い出の場所。その時はまだ局めぐりをしてなかったので、局めぐりとしての訪問は578局目になります。

駅がここにあったことを忘れないでいてくれてるようでとても嬉しかった。

 

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そしてここは胆振東部地震のほぼ震源地に位置してます。

今ではその痕跡はこんな掲示に残されるくらいです。

 

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旭岡駅のあとの空き地。1922(大正11)年7月24日開業。開業時は終点だったためか構内が大きいみたいです。

 

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自転車置き場。バス転換の際に新設されたみたいですが、高校生の姿自体がこの地域からは消えてしまってただの屋根と化してます。鉄道残ってればもう少し違った結果だったような気がしますがどうなんでしょうか。

続く。