この日はJRの懐かしのスタンプラリーの日でしたが、少しだけ局めぐり。
久しぶり東金線に乗ったので、東金で降りてみることにしました。
東金線は総武本線と外房線を短絡する短い路線で4駅しかありません。そしてこの渋い東金という町をどちらも通ってません。それでこの路線がつくられたみたいですけど、なんででしょうね。鉄道忌避伝説?
△東金駅。懐かしい木造駅舎。ここが東金線だから残ってるのでしょうね。
▲東金郵便局(千葉・25局/全国・2626局)
局番:05009 1872年7月1日開局
非常に古い開局。町としての格式は高いのでしょうね。色々不思議ですが、鉄道網が形成された時期、佐倉がこの辺の中心だったからかもしれません。
そういえば幕末に関寛斎という医者がいたのですが、ここ東金の東中の生まれでした。色々あって最後北海道の陸別まで来て、開拓に従事して最後亡くなります。
この事もう少し知ってみたいんだけど、千葉ではあまり知られてないかな。
▲東金新宿郵便局(千葉・26局/全国・2627局)
局番:05355 1964年3月1日開局
メインストリート沿い。この道は九十九里沿いを銚子からずっと続いてるはず。
△いつもの東京中央局