郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2016.04.01 春の小樽と、かきめしデビュー

今日は書く時間がないので、風景印を2つだけ。

前にも記事は上げてますが、今の気持ちで書いてみます。

桜町の風景印にぴったりの、桜型の切手を使用。

4月。本州では桜の季節ですが、北海道ではまだ先。

 

▲(北海道・868局/全国・921局) ウイングベイ小樽内郵便局

局番:90564 1999(平成11)年3月11日開設

 

▲(北海道・869局/全国・922局) 小樽桜町郵便局

局番:90329 1959(昭和34)年12月21日開設

長い冬が終わり、3月の後半になるとようやく雪が溶け道路の路面が見え始めます。まだまだ風は冷たい。しかし日差しはかなり明るさを取り戻します。本州より明るく感じるくらい。

まだ明るかったので、函館山線で倶知安へ。

 

 

この時期は冬にニセコに来る外国人も落ち着いてしまい、至って静か。よい時期。

北海道の全ての季節を味わえたのは、やっぱり幸せな事でした。この時期だと、雪が溶ける匂い、音、空気の肌触り。今でも雪を見ると、あの時こんな雪が降ってたな、とか思い出すんですよね。

 

 

小樽駅・かきめし

人生初かきめしでした。釧路の厚岸のが有名ですが、小樽にもあります。夕方で売れ残ってたので半額で450円くらいで購入。これが味が染みてて美味しかった。

北海道に住んでて6年目でかきめしデビュー。住んでると案外名物って食べないものです。すり身とかはよく食べました(安いしうまいので)。フライパンで焼いておやつにしてました。余談スミマセン。

▽同じ日の分ですが、前に書いた記事です。よろしければ。

manok.hatenablog.com