郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2022.09.08 倶知安市街の郵便局めぐり

久々の倶知安駅。JRで来るのは何年振りだろう。

翌日からのツール・ド・北海道を控えて、農高生が花を持ってきてました。

 

 

倶知安市街の郵便局めぐり

9月1日に風景印が図案変更。変わったのは倶知安北、倶知安の2局で倶知安南はそのままです。南はついでの立ち寄りでしたが前はなかった吸取り紙を頂きました。

▲(北海道/全国・50局)(3回目)倶知安郵便局

局番:90302 1944(昭和19)年11月1開設

【改称】1948.10.1 倶知安北一条→倶知安駅

【移転改称】1991.12.24 倶知安駅前→倶知安

元々は駅前局だった倶知安北局。移転して現局名に。

 

 

▲(北海道/全国・49局)(3回目)倶知安郵便局

局番:90054 1897(明治30)年9月1開設

丁度開局125年の節目。それにあわせて風景印が新しくなったみたいです。

 

 

 

▲(北海道/全国・51局)(3回目)倶知安郵便局

局番:90161 1916(大正5)年11月16開設

【改称】1969.9.2 比羅夫→倶知安高砂

【移転改称】1992.9.21 倶知安高砂倶知安

※場所も以前は尻別川の橋を渡った自衛隊の駐屯地の近くだったみたいです。

1991~92年にかけて倶知安は本局、北局、南局の名前になったようですね。

というかこんな倶知安の市街の近くまで比羅夫を名乗ってたんですね。

この後はバスに乗ってニセコ市街へ。