郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2023.02.16 深川近辺①

深川

留萌本線とお別れ乗車した際の、郵便局めぐりです。1年前。

この日は深川発の留萌本線始発で往復。夕方の飛行機まで時間があったので、郵便局を回りました。

旭川駅内郵便局(北海道・562局/全国・611局)(3訪)

局番:97219 1988(昭和63)年1月18日開設

御存じ、旭川駅の構内にある郵便局。駅が建て替わる前からありましたが、局ができたのは昭和63年、JR北海道発足後のことだったみたいです。

音江郵便局(北海道・1125局/全国・1186局)(再訪)

局番:97034 1901(明治34)年12月20日開設

深川インターチェンジの近くですが、駅は近くにありません。国道12号道央道が通ってます。この辺は道路は石狩川の南岸、函館本線は北岸を通過してて少し離れてます。

函館線がなぜ音江でなく深川を通ったのかは少し謎が気がします。まあ下道走ってる分には市街地に入らないで済むので楽ですが、いつも不思議に思います。

以前は音江村として独立してましたが、1963年に合併して深川に編入

稲田簡易郵便局(北海道・880局/全国・934局)(再訪)

局番:97787 1993(平成5)年6月28日開設

国道12号線沿いにある簡易局。元は普通局の「石狩稲田」局が簡易局化したもので、当時の局舎を手直して利用してるそうです。平地なので冬は地吹雪常襲地帯で、建物から出られないくらいに吹雪くそうです。2010年、吹雪の中スーパーカムイとダンプカーが衝突したのもこの辺です。

北竜簡易郵便局(北海道・440局/全国・473局)(再訪)

局番:97791 1997(平成9)年7月1日開設

北竜局の居抜きの簡易局。まだ旧局名がうっすら読み取れます。

かつては北竜町の役場があった場所みたいですが、沼田町が上北竜村として分村したさいにそちらに編入されて、今は沼田町北竜。北竜町の中心は「和(やわら)」になってます。土地勘ないと意味不明です。札沼線の昭和44年廃止区間沿いです。