郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2023.02.16 深川近辺②

沼田郵便局(北海道・441局/全国・474局)(再訪)

局番:97017 1899(明治32)年1月16開設

今は留萌線の一時的な終着駅・石狩沼田の最寄り局。鉄道駅としては札幌からの札沼線の終点でもあるのですが、深川~留萌への道は秩父別~碧水を通りここは通りません。米どころとして北海道ではそこそこ有名。

地名はアイヌ語ではなく、最初に入植した沼田喜三郎に由来。群馬の沼田とは関係はないです。

△雪がどんどん降り出してきて、除雪道具が勢ぞろい。

△風景印:本願寺駅逓、夜高あんどん祭り


秩父別郵便局(北海道・882局/全国・936局)(ちっぷべつ)(再訪)

局番:97030 1901(明治34)年2月1開設

秩父別町の中心にある郵便局。留萌への国道233号が町のメインストリート。

風景印なし。純粋な農村。風景印がないため、ずっと来てませんでした。久しぶりの訪問。

深川曙簡易郵便局(北海道・882局/全国・936局)(再訪)

局番:97762 1969(昭和44)年8月11開設

深川市、西側の丘陵地帯のあけぼの団地。経緯は不明ですが1970年前後に完成した住宅地で、当時から営業している簡易局です。深川の町からは少し離れるので、郵便局は貴重なインフラなんだと思います。近くで飲食店も営業してました。

関東でも都心から離れたところに、高齢者が取り残されたように暮らしている団地が最近は目に付くようになりました。

神居古潭簡易郵便局(北海道・1129局/全国・1190局)(再訪)

局番:97762 1997(平成9)年6月23開設

石狩川旭川の盆地から石狩平野に流れ出るところの渓谷が神居古潭

そこのガソリンスタンドに簡易局が併設されてました。

最初、場所を見つけられず、しょうがないのでスタンドで道を聞こうとして立ち寄ったら発見しました。この日の局めぐりはこれで終了。