遠軽から、飛び飛びに残っている未訪局を回る。 ▲（道内・1247局） 遠軽社名渕簡易郵便局 遠軽から、紋別へと山沿いを通って向かう道々があって、その途中の集落にあった。 ここは郵便局めぐりしてなかったら、来なかっただろうなあ。 冬の日差しを浴びなが…

留辺蕊から遠軽へ向かう。 ▲（道内・1243局） 瑞穂簡易郵便局 静かな集落。この季節に、こんな山の中を意味もなく郵便局めぐり。 結構怪しい人だと思う。本州だと怪訝な目で見られそうだが、北海道は旅行者が多いのと、 オープンな方が多くて、いやな思いを…

国道39号、北見バイパス。 そのうち道東自動車道が延伸されると、札幌までの高速道路になる模様。 ▲（道内・1238局） 東相ノ内郵便局 国道39号を、今度は北見から旭川方面へ進む。 ▲（道内・1239局） 相ノ内郵便局 一瞬吹雪いてきたが、10分もせずに止んだ。…

北見に泊まり、翌朝レンタカーを借りて近辺を回った。 天気は良かったけど、寒い朝だった。 気象庁のサイトを見ると、最低気温マイナス16.1度、最高気温マイナス4.2度。 宿泊したホテルにしの家。目の前はJRの貨物駅。 2月は一番寒い季節だけど、日差しには…

北見方面へ向かう。なかなか行く機会がない。何年ぶりだろうか。 高速バス、ドリーミントオホーツク。 層雲峡温泉では氷爆まつりが。 北見へ到着。 翌朝はレンタカーで周辺を回る。

思い立って北見へ。岩見沢の辺りで見るとオンボロに見えるオホーツクも、北見～網走あたりで見ると貫禄がある。 マイナス14度まで下がった、寒い朝であった。

ジャッカドフニという北方民族資料館が、網走にあった。 札幌に来た年の2010年11月で閉館されてしまい、結局行く事ができずじまいだった。 閉館と聞き、無駄とは思ったが直後の休みに網走へ向った。 少数民族とはいえアイヌではなく、南樺太のウイルタ人の資…

5月20日～22日のぶらり旅二日目の写真。 △ 旭川・忠別川 桜がようやく開花 △石北本線 特快きたみ号で北見方面へ向う。遠くの山は大雪山だろうか。 △上川を過ぎて、石狩川の源流に沿う 雪解けで増水がすごかった。 △峠の上越（かみこし）信号所。冬場は除雪係…

久しぶりの郵便局めぐり再開。十勝の芽登温泉からスタート。 △2月後半ともなると、まだまだ寒いものの日差しは明るさを取り戻してくる。 ▲494. 芽登（めとう）郵便局 △この間きたばかりの陸別。氷点下9度で今日は随分暖かい。 ▲495. 活汲簡易郵便局 ここから…

3日目である。この日は網走に泊まり、日本一景色の雄大な路線とされた旧湧網（ゆうもう）線沿いを訪れ、 湧別で鳥の半身上げを食し、その後札幌まで戻った。 この頃は、北海道になじんできたころで、もう北海道を観光客の目ではなく、地元感覚で見るように …

前日は養老牛温泉に泊まり、憧れの知床へと向かう。 ▲69局目の再訪となる、開陽郵便局 360度の景色が広がる、開陽台のふもと。 △秋の日差しを受けながら進む。 △段々と知床の山並みが近づいてくる ▲23局目の再訪、川北郵便局 ▲469. 薫別郵便局 ついに、知床…

2011年の10月は上川・愛別から始まり、知床を回って網走へ。そして能取湖・佐呂間湖沿いを北上して また遠軽まで戻るルートを取った。 10月ともなると、秋が随分深まってきて、紅葉が平地まで降りてくる。 人々は大急ぎで冬支度をし始めるころである。 サケ…

芽登温泉を出て北上、北見へ出てぐるっと阿寒湖まで。 その後、根釧原野の養老牛温泉に泊まった。 ▲305. 勝山郵便局 ▲306. 置戸郵便局 ここから旧ふるさと銀河鉄道沿い。 十勝側は阿寒湖への観光ルートになっており今でも活気があるが、 北見川は観光客が来…

あの日も、十勝の空はどこまでも青く透き通っていた。 ▲249. 温根湯郵便局 温根湯温泉の、温泉街の中の、国道39号線沿い。 ▲250. 北見大和郵便局 39号線を石北峠へ向かって走ったところ。 まっすぐな道の途中。石北峠は道東・道央を隔てる峠では一番走りやす…

2011年2月。念願の流氷を見るべく、オホーツク紋別へ。 16日、夕方に家を出、道央道から旭川紋別道へ入り、浮島峠経由で紋別へ。 旭川～紋別間は深夜になった。紋別道を降りてから浮島峠を経由して滝ノ上までの40数キロでは、 一台も車とすれ違わない。 携帯…

宿泊先のホテル・リム 上興部集落の道 旧名寄本線・上興部駅 旧宇津駅跡に残る木 旧興浜南線雄武駅跡 小頓別・新導橋 稚内はまだまだ遠い 音威子府駅・天北線代行バス小石行 智恵文駅 智恵文駅そばのレンガ造りの倉庫 無料高速だった道央自動車道を通り、帰…