札幌→東京、帰省の旅2日目・後半です。
残っていた渡島半島東部を回っていきます。
▲(北海道・1364局/全国・1471局) 双見簡易郵便局
局番:94712 1963(昭和38)年3月1日開設
リカーショップおおつかに併設。
▲(北海道・1365局/全国・1472局) 鹿部郵便局
局番:94032 1876(明治9)年11月2日開設
鹿部町の中心。JR函館線の砂原回り線が付近を通過。
昔は函館から大沼電気軌道が鹿部温泉まで通じていたことがある。
▲(北海道・1366局/全国・1473局) 鹿部本別簡易郵便局
局番:94736 1967(昭和42)年3月1日開設
本局よりこっちのほうが駅に近かったかな。
▲(北海道・1367局/全国・1474局) 砂原郵便局
局番:94026 1875(明治8)年1月22日開設
函館線・渡島砂原の近く。淡々と進みます。
駅には渋い駅名標。
待合室から海が見えました。
▲(北海道・1368局/全国・1475局) 掛澗(かかりま)郵便局
局番:94097 1943(昭和18)年1月25日開設
国道沿いに小さな局舎がありました。太平洋戦争中の開設。
▲(北海道・1369局/全国・1476局) 尾白内郵便局
局番:94062 1930(昭和5)年6月11日開設
北海道らしい、三角形の屋根に煙突。
砂原を過ぎたあたりから、景色が北海道らしくなってくる。
▲(北海道・1370局/全国・1477局) 森港郵便局
局番:94099 1947(昭和22)年8月16日開設
森の漁港のそばにある。森は北海道で最初に魚介を冷凍加工したところで、
それまで北海道の魚は道内の近場でしたか流通してなかったとのこと。
いかめしも、そういう苦労の産物なんでしょう。
実家へのお土産をここで買って、先に送りました。
▲(北海道・1371局/全国・1478局) 駒ケ岳郵便局
局番:94083 1893(明治26)年4月1日開設
函館線・駒ケ岳駅の近く。駒ケ岳の麓の高原地帯。
手作りの看板があった。
▲(北海道・1372局/全国・1479局) 軍川簡易郵便局
局番:94709 1961(昭和36)年2月1日開設
レストラン「黒べこ」の敷地内。レストランはお休みでした。
この日はこれで郵便局は終了。
この辺は全部、駒ケ岳。さすが。