北海道の旅、次は函館・道南の攻略。
札幌~函館は約250キロ。JR特急で3時間ちょっと、バスだと5時間。
クルマだとルートが幾通りか選べますし、途中で駅弁その他寄り道したいところもいくつかあるので面白いですね。列車や駅の撮影もできますから色々充実。
ずっと高速使えば3~4時間。下道だと休憩入れて5~6時間でしょうか。
トンネル餅も楽しみの一つ。倶知安の一つ手前の小沢(こざわ)駅の近くで販売。
元々は駅売りされていた、峠の力餅や笹子だんごみたいなものです。
お店の中に岩内線関連の写真が飾ってあって、記念の切符も売っているので楽しいです。
こんな感じのすあまです。経木の箱に木の楊枝。
すぐ硬くなってしまうので販売当日しか食べれません。
朝ごはんのいかそーめん。山わさび付き。
市内のホテルの朝食バイキングとかでよく出ますが、こんなちゃんとしたのは初めて。
しかもサービスで出してくれた感じでした。
いつか2食付で泊りたいと思う。
恵山温泉旅館。道南らしい、とくに何もないけど豊富なお湯と静かな夜が楽しめました。この辺は青森の影響が強くてちょっと北海道らしくはないです。道内の方か温泉マニアの方向けな気がします。
恵山のあたり。この日、海の白波がすごく湾内を覆いつくしてました。
不思議な天気だ、と思ってたのですが、この日の午後函館を震源とする震度5の地震が発生しました。関連するのか、この後謎の発光現象も目撃。残念ながら写真は撮ってません。
▲(北海道・1446局/全国・1583局) 函館湯浜(ゆのはま)郵便局
局番:94115 1968(昭和43)年12月2日開設
今日はここから開始。湯の川温泉の温泉街の中。
▲(北海道・1447局/全国・1584局) 函館東郵便局
局番:94030 1875(明治8)年1月22日開設(開設時「湯川」より1963年7月改称)
函館東部、湯の川地区の集配局。郵便の営業時間が長いので先日風景印と新幹線の小型印を夜18時頃に貰いに来ました。貯金はしてないので初報扱い。
▲(北海道・1448局/全国・1585局) 湯川温泉郵便局
局番:94110 1963(昭和38)年7月16日開設
路面電車の通りにある。古そうな建物。
※関係ないですがこれを書いている本日、インフルに罹ってしまいました。
発熱は1日で治まったのでよしとしたのですが念のため見てもらったらA型とのこと。
皆様もおきおつけ下さい。あと予防接種受けましょうね。
札幌の時は休むと現場潰れるの目に見えてたので気を張ってたのですが・・。
郵便局めぐりできてないから?。関係ないよね。とほほ。