38年前と同じルートをたどり、飯田線、辰野から南下。
発車したとたんすぐに次の駅に付き、一向に進まない感じは変わらず。
しかし当時は先頭がクハユニの荷物・郵便室でした。
辰野駅。左のホームの切欠のところで発着していた記憶。
使用中止と思いきや、まだ使われてる形跡あり。
辰野を出てすぐ次の駅。駅が多いので時間かかりますが、通学には便利みたいで学生が乗ったり降りたり。市内移動に使えるので、今でも重宝されてるみたいです。
飯田線の大きな特徴として、跨線橋というのがほとんどありません。私鉄で開通しており、当時の私鉄は構内踏切で連絡が普通でした。1984年くらいに各駅の駅員がいなくなった時に、歩道橋をつけることが多い中、飯田線は構内踏切のままでした。
でも結果的にバリアフリーになっていますね。実際身体が不自由な人の通院にも利用されているようです。
本当は当時の時刻表を見ながら記事を書きたかったのですが、不意にkindleが起動しなくなってしまいました・・。