郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2021.06.16 群馬・湯檜曽③

関越道で群馬へ。お天気下り坂。6月中旬、関東側は梅雨入り。

上越線秘境駅、湯桧曽・土合の訪問が目的。

 

新潟側のこの辺は上越線も並行しますが、道路からはあまり見えません。

トンネルをくぐり、水上インターで降ります。

 

国道291号をまた山の方へ。この道も清水峠越をして新潟側へ続く計画ですが、途中から登山道。田中角栄時代にはこの道にも関越トンネルをつくる話もあったみたいですが、未だにそのまま。ただルートとしては三国峠より近いので、整備されようとした形跡はあちこちにあります。

 

▲(群馬・11局/全国・2422局)湯檜曽郵便局(ゆびそ)

局番:04070

こちら側で人が住んでるのはここら辺まで。温泉街が近くにあります。

なお駅名は「湯檜曽」ですが局名は「湯桧曽」と書くみたいです。

※2022/8/24追記

局名は「湯檜曽」だそうで、消印の表記がどうやら違うっぽいです。そのせいか9月に風景印の字体が修正されるそうです。

 

 

下り線。新清水トンネルの入り口に設置。ホームはかなり長い。11~12両くらい止まれそう。

 

上り線はトンネルの外。ループ線が終わったところ。

7両の停止目標。最近は全部水上で折返しなので最大でも4両くらいだと思いますが、上野まで直通があったころの名残りと思います。