帯広の長崎屋に入ってる喜久屋書店さんで、文庫本を2冊購入。
長崎屋が閉店する8月以降も営業予定とのことですが、来年にはこの建物自体閉鎖されるとか、なのでもう来る機会がない可能性が。ここは札幌時代、旅の行き帰りに寄って本を買ってました。
今回は、チームオベリベリ(上)と羊と鋼の森を購入。チームオベリベリは十勝への移民物語。
羊と鋼の森は、物語に直接描かれてませんが、作者がトムラウシに滞在して書き上げたとのこと。帯広らしき街が物語の舞台。羊~の方はすでに持ってますが、ここで購入したかった(でも前もここで買ってるかも)。
他にも満州関連の文庫本が数種置いてあって(北海道ではよく見かけますが)気になりました。満蒙開拓に関する話は、北海道に居るとよく物語が頭に入ってくる気がします。