昨日も記事にしたが、久々に都心を歩いた。麻布~飯倉~赤羽橋と、港区界隈。
変わってしまったような、でもあまり変わってない気もする。多少建物は変わってるけど、人は見た目以上に入れ替わっているのだろう。
昔は都内に住んでいたし、川崎に越してからも遠くではなかった。故に少しお金持ちが多い所くらいにしか思ってなかった。
しかし今見てみると、日本の中心そのものですね。この辺で大概のことが決められてる。遠くから見てるとすごくみえるけど、でも意外とそういう人も結局ただ普通の人なような気もする。
人の社会的地位は気になるけど、気にしすぎかもなともふと思ったり。有名人でも大金持ちでも生きられる時間は大差ないし、それ考えたら羨ましがるほどの違いでもない気がします。
ところで自分は子供のころ、殆ど社会的地位とかその辺、まったく関心がありませんでした。有名企業の勤め人なんかより下町の職人さんとか、お店屋の人とかを尊敬してました。両親や周りの人の影響なのでしょうね。