南房総~館山
この日のメイン、九重駅前を終了。後の残り時間は館山市内を回りました。
千葉と神奈川で今はまったく別々の土地でありながら、同じ地名が多くみられて興味深いです。鎌倉・三浦半島と一衣帯水の関係。
▲三芳郵便局(千葉・41局/全国・3091局)(みよし)
局番:05199 1930(昭和5)年6月11日開設
館山市と南房総市(旧・三芳村)の境目にありました。安房国府がこの辺にあったそうです。三芳村があったころは、千葉で一番人口の少ない自治体だったそう。
▲館山那古郵便局(千葉・42局/全国・3092局)(たてやまなご)
局番:05075
那古船形駅の近辺。駅は二つの地名をくっつけたものみたいです。駅名は「なこふなかた」ですが、地名・局名は「なご」。付近は坂東三十三観音・那古寺の門前町。雰囲気良いな、と以前から思ってましたが、門前町だったのですね。
局舎はきれいにリフォームされてますが、郵政書体がそのまま残ってるのが良いです。桜の咲くころにまた来たいですね。
▲館山船形郵便局(千葉・43局/全国・3093局)(たてやまふなかた)
局番:05145
風景印は大福寺(崖観音)、サクラ。
▲館山八幡郵便局(千葉・44局/全国・3094局)(たてやまやわた)
局番:05369 1965(昭和40)年3月16日開設
那古船形~館山の中間あたり、鶴谷八幡宮のすぐ近くにあります。
風景印は鶴谷八幡宮、富士山。