2010年8月18日 小樽銭函~赤井川~倶知安
デジカメを購入し、訪問時に局舎撮影を開始。
局数が増えてきて、あとで局の印象を遡るのが難しくなってきたので。
8月18~19日は小樽から渡島半島の日本海側へ。
鉄道路線がほとんどないので、いままで来る機会がなかった。
3月、こちらに車を持ってくるときに初めて通り、今回は二度目。
ゆっくり見るのは初めてになる。
123 銭函(ぜにばこ)
銭函駅の上の坂の途中にある。目の前は神社の参道。
古そうな郵便局だが、駅から坂を上るというのは珍しいように思う。
もともと集落は5号線沿いの、上の方にあるせいかもしれない。
124 小樽銭函西(おたるぜにばこにし)
国道5号線沿いにある。実質銭函の中心地はこちらのようだ。目の前にスーパーやコンビニが集まる場所。
125 張碓(はりうす)
秘境駅のあった張碓だが、集落は5号線沿いにあり、山の中腹だが秘境というほどではない。
駅が妙な、断崖絶壁の下にあってたどり着けないだけである。
バスも札幌から時間2本設定されている模様。
すぐ上を札樽道の高架が跨いでおり、御殿場線の山北・駿河小山のあたりの雰囲気がある。
126 都(みやこ)
キロロのある赤井川村。村の中心へ行く道と倶知安への分かれ道のところにあった。
しかし不思議な地名である。
127 赤井川
赤井川村の中心街にある。おつけもの食堂が目の前にあったような。
128 銀山
銀山駅から坂を降りたあたりの、少し奥まったところにあった。
周りは水田が広がり、本州の田舎のような風情がある。
129 六郷(簡易)
旧胆振線沿いの、喜茂別方面への国道沿いにあった。
これでこの日はおしまい。
<番外>旧胆振線・六郷駅の保存車両
尻別川河口から雷電海岸の上の方の山を見る
日没@寿都海岸
国民宿舎「あわび山荘」での夕食