郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

(番外)2011年8月19日 郵便局以外

この時期の北海道は日が大変長い。 朝は3時半くらいから明るくなりはじめ、夜は7時半くらいまで明るい。 冬の薄暗い日々もつらいが、夏も寝ようとし始めると明るくなってくるので、 結構睡眠不足になったりもした。 夏場は本当にどこまでも明るくて、四季のめりはりがあって本当にいい。 Img_1702天塩町の海岸、天塩川河口にある鏡沼  ここの夕焼けは絶品で、夕方にはたくさんの旅人が眺めに来ていた。 Img_1703利尻富士を遠くに望む Img_1711 △宗谷本線の列車。雄信内付近。 Img_1714 Img_1717天塩川。問寒別付近。  空が本当に大きく、広い。この川は山間を横断するように流れていて、  天竜川とか、吉野川などを思わせる。 Img_1725 △雄信内駅 Img_1748 △問寒別付近の、旧天塩川が河川改修で取り残された池のようだ。  幻想的だった。 Img_1753 Img_1766 △天塩の夕景 長い一日の終わり。 この日は天塩温泉・夕映に宿泊した。 公共の宿で、部屋には天塩町史が据え付けられており、 大変勉強になった。比較的安いのに食事もよくてよい宿だった。