▲576. 旭岡郵便局
富内線旭岡駅の近く。この辺は富内線は鵡川～穂別を結ぶ県道の対岸を通っていたようで、
この郵便局も鵡川を渡る橋を行った先にあった。
駅があったことを知らないと不思議な場所にある集落である。
駅に取り残されてしまったように見えて不憫である。
この郵便局の様子に胸を打たれ、郵便局めぐりをしようと思いついたのだ。
▲577. 似湾郵便局
峠の茶屋風の建物。ちょうど坂の上にある。
▲578. 胆振豊田郵便局
ここも県道から河をはさんだ場所で、富内線の駅があった集落。
とても趣のある木が印象的だったので伺ったところ、
局長さんのお母様の生まれた時に記念植樹された木なんだそう。
豊田駅が出来たのが1923年（wikipediaによる）なので、
おそらく富内線とともにあり続けたんだろう。
今は県道から外れた、ひっそりした集落。
▲388(再訪) 新和郵便局
胆振豊田から30分ほど車を走らせて西新冠へ。
「どういう基準で回られてるんですか？」と不思議がられた。
▲389(再訪) 太陽簡易郵便局
夏来たときは随分山中だな、と思ったが、今回は左程思わなかった。
日高は太平洋側なので雪が少ないですね。
寒さはあまり変わらないけど。
このあと、となりの小学校跡にあった美術館へ行ったが、冬季休館中だった。
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