郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2014.7.10(木) オロロンライン・浜益~増毛③

雄冬から増毛町へ。トンネルと橋が断続した道は別苅で終わり、海沿いの道になる。 P7140253 P7100088_s ▲(道内・1114局) 別苅(べつかり)郵便局 国道から内陸へ100mほど入ったところ。ここからは再訪でなく、初訪問の局になる。増毛は何度も通っているがもっと遠くへの行き帰りが多くて、寄れる時間ではなかったことによる。 P7140248 P7100113_s ▲(道内・1115局) 増毛(ましけ)郵便局 謎の黄色い花が咲いていた。たんぽぽではなく、もっと大きい。 P7100124_s 増毛厳島神社。増毛は港町で、海の神様の厳島神社があった。増毛は北海道開拓が始まった頃、この地方随一の町だったらしい。だが鉄道の開通などで留萌、旭川などに機能が移っていったようだ。そのため北海道にしては古い建物がたくさん残っている。 P7100130_s ▲(道内・1116局) 箸別(はしべつ)簡易郵便局 留萌本線箸別駅のすぐ近く。駅はもともと北海道特有の仮乗降場。
P7100134_s P7100135_s
P7100150_s ▲(道内・1117局) 舎熊(しゃぐま)郵便局 国道229号沿い。挟んで海。この日の郵便局めぐりはここで終了。 P7100153_s 留萌線の列車が来た。この日のレンタカー、札幌から往復・走行450キロであった。久しぶりによく走った。