滝川から、バスとJR乗り継いで深川へ。
▲(北海道・617局/全国・667局)江部乙(えべおつ)郵便局
局番:97015 1895(明治28)年7月15日開設
ここも再訪。沼田局や和局は風景印あるのに、ここはスルーしていたみたい。
でも久しぶりの訪問で懐かしかった。
そういえば昔、江部乙~滝川間平日だけ運転の列車があって、
赤い711系にも江部乙行の幕が入っていたけど、いつのまにか廃止。
道の駅・滝川のそばにあった、江部乙中央通バス停。
普通の待合室よりちょっと大きめでした。
自転車置き場が併設されてました。バス停にあるのは珍しいかも。
バスの待ち時間が長めだったので、江部乙神社へ。
屯田兵恩給期成会ってのが少し気になります。
町中からはこっちの鳥居の方が近い。
北海道の夏。やっと来た。
あと半月もしたら、あじさいとコスモスが同時に咲き始める。
バスで次の妹背牛へ移動。滝川~深川間は中央バスが1時間に2本あって、
18きっぷだと滝川~旭川が本数が激減するので、使えるかもと思うのだが
所要1時間ちょっと、660円。JRだと17分・450円、特急だと13分・760円なので
この区間、バスで移動している人は見かけたことないです。
▲(北海道・881局/全国・934局) 妹背牛(もせうし)郵便局
局番:97028 1900(明治33)年8月1日開設。
近くの妹背牛商業高校がバレーの強豪だったらしく、
風景印、ゴム印ともにバレーボールがモチーフ。
高校はもうあとかたもないそう。
昔は人の乗り降りが多かったのはそのせいだったんですかね。
駅前商店の跡かな?手前の空間は雁木のような気が。
妹背牛駅。今度はJRで移動。
深川。いつきても昭和の雰囲気。
ちょっと前まで駅弁、そば屋、キヨスクと揃っていたが、
ここ数年で次々撤退。今までは赤字でも乗客の便優先させていたが、
その余裕がなくなったってことなんでしょうか。
最後の頃、駅弁は土日だけの販売だったので食べずじまい。
惜しいことした。
▲(北海道・886局/全国・939局) 深川郵便局
局番:97009 1896(明治29)年2月1日開設
ここは駅から歩いて5分くらいで、本局にしては駅に近い場所。
▲(北海道・887局/全国・940局) 一已(いちやん)郵便局
局番:97151 1940(昭和15)年4月16日開設
留萌本線に「北一已」という駅があるけど、一已局は深川の町のど真ん中。
一已は「いっちゃん/いちゃん」だとずっと思ってましたが、「いちやん」が正式とのこと。
そういえば倶知安(くっちゃん)も古い地図に「くちやん」「くちあん」って書いてたなあ。
江部乙 羊、伝習館、丸加山 |
バレーボール、郷土資料館、 ナナカマド |
深川 コメ、稲穂、石狩川、 カタクリ、しゃんしゃん傘踊り |
一己 水田、カタクリ、丸山 |