郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2017.08.23② 富良野~帯広

新得で昼食を摂り、帯広へ向かいました。

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△帯広、貫通扉を開けて暑さをしのいでました。タラコ色は熱持ちやすいのかな。キハ40は非冷房です。昔は相模線なんかも日中はこんなふうにしてましたね。

 

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新得。コスモスが満開。

 

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▲(北海道・1205局/全国・1275局) 新得郵便局

局番:91017 1908(明治41)年4月21日開設

新得はJR旅だとよく降りるので、ここにもよく来ます。

学生時代を入れて4~5回目です。

 

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新得からは特急で帯広へ。一瞬の移動。

 

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帯広市内、古そうな住居表示。

「南一條」から今は「南一条」。表記が変わってる。

 

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▲(北海道・1159局/全国・1229局) 帯広電信通郵便局

局番:91064 1934(昭和9)年11月11日開設

※開設時「帯広東二条」、1997年2月現局名へ改称。

電信通という地名が北海道ぽいです。

 

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帯広神社。電信通から入っていったところ。

 

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中島公園。岐阜から帯広へ移住した中島武市氏が私財で造った公園。

武市さんは歌手・中島みゆきの祖父に当たる方です。帯広の祖、依田勉三翁の像が飾られてます。帯広神社の前にあります。

 

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▲(北海道・1157局/全国・1227局) 帯広西二条郵便局

局番:91037 1922(大正11)年11月16日開設

帯広川の袂にある古い郵便局。後ろは帯広グランドホテル。

 

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帯広駅前の温度計。-20℃から+35℃までありますが、どちらにも達することがある。

年較差55℃。激しいけど、そんなに暮らしにくい場所でもなさそうなんですよね。