奈良、五條では局めぐり用の手作りマップを用意してくださってました。
風景印ではなく、貯金通帳用のゴム印が配されてました。
旅行貯金はライターの故・種村直樹氏がラジオや著作を通じて広めていたので、今でも氏にゆかりのある中部・関西圏でやってる方が特に多い気がします。
十津川・大塔・野迫川では風景印タイプのマップ。
天川、洞川地区のMAP。意外と山深いところでした。
本当はこの辺はさっと回って広島の方へ移動するつもりでしたが、これを見て旅心を奪われてしまいました。十津川エリアを回って数日費やした挙句、2ヵ月後にまた天川まで局めぐりに来てしまいました。
スマホもそれなりに使えてはいると思いますが、紙の地図の方がワクワクするなあ。
吉野とその奥の川上、上北山、下北山。
この辺はまだ再訪を果たせてません。上北山の右下の辺りはあの伝説の簡易局があったところですね。なかなかの秘境です。来年こそ行きたいけど、果たせるかどうか。