本別
池北線(ふるさと銀河線)沿い。池北線の最初の大きな町、本別町。駅は今でも大きな道の駅になって活用されてます。豆類の生産が盛ん。
本別の語源はアイヌ語「ポン・ベツ」から。小さい川という意味だそうです。空知の幾春別の奔別(ぽんべつ)とかあちこちにあると思います。
今は道東道の釧路方面の本線と北見・網走方面の北見線(十勝オホーツク道)の分岐点になってます。釧路線は阿寒ICまで開通。北見線の方は足寄までで、その先は部分開通しながら女満別空港のところまでところどころできてます。
【十勝】No.5 本別郵便局
局番:91011 1902(明治35)年3月20日開設
風景印もゴム印も「義経の里」。義経伝説に因むみたいですが詳しくは不明。義経伝説は北海道中あちこちにあります。
この日は憧れの白糠線跡の方へ行く予定ですが、もう少し池北線を見たいので一旦足寄方面へ向かいました。