ちょっとメモ書き。
北海道に住み始めた頃、どういう土地なのか知りたくて本を色々読んでみてました。北海道あるある本、というジャンルはありますが、文化的に北海道をわかりやすくまとめた本は意外となかったりします。
私の場合、こんな感じのを読んでました。
・追跡!あるサハリン残留朝鮮人の生涯
・本田勝一 北海道探検記
北海道の出来事って、殆ど近現代の事。時期が近すぎて生々しくて、語るに忍びない。
結局仕事したり郵便局めぐりの中で肌で学んでいった、そんな気がします。
そしてまだ自分でうまく言語化できそうにありません。この辺がスッキリしてくるまでは、まだまだ北海道へ通い続けそうです。奥が深すぎて、飽きる気がしません。
△稚内・氷雪の門